はぁって言うゲームは、各プレイヤーは共通の台詞を与えられたシチュエーションで演じ、他のプレイヤーはそれぞれ何を演じているかを当てます。
身振り手振りは禁止で、声と表情だけで表現だけで伝えなければいけないので、恥ずかしがらずに演じることが重要です。
今回はそんな、ぷよぷよの開発者が考案した演技力が試されるパーティーゲーム「はぁって言うゲーム」についてご紹介しましょう。
目次
はぁって言うゲームの特徴は?
はぁって言うゲームは、ぷよぷよの開発者が考案した演技力が試されるパーティーゲームです。
感心の 「はぁ」、怒りの「はぁ」、失恋の「はぁ」…「はぁ」にも色々な種類がありますね。
与えられたお題に対して、割り当てられたシチュエーションを声と顔の表情だけで演技して当て合うゲームで、今言われた「はぁ」がなんの「はぁ」なのかを推理して言い当てますので、家族同士でも初対面でも盛り上がれると今話題になっています。
- お題カード30枚
- アクトカード8枚
- 投票用カード8枚
- 投票チップ64枚
- 得点チップ56枚
- 説明書テキスト
はぁって言うゲームのルールやゲーム内容は?
はぁって言うゲームのルールやゲーム内容について、ご紹介します。
ルール
各プレイヤーは共通の台詞を与えられたシチュエーションで演じ、他のプレイヤーはそれぞれ何を演じているかを当てます。
身振り手振りは禁止で、声と表情だけで表現だけで伝えなければいけないので、恥ずかしがらずに演じることが重要です。
ゲーム内容
お題は「はぁ」「えー」「なんで」「うん」といった一言の他に、「寝顔」「振り向いて」「ウィンク」などの仕草や、「早口言葉」「自己紹介」といった変化球のものまで、全部で30種を収録しています。
例えば引いたお題カードが「はぁ」だった場合、
- 怒りの「はぁ」
- とぼけの「はぁ」
- 感心の「はぁ」
など、各プレイヤーに異なるシチュエーションが割り振られ、身振り手振りを使わずに“声”と“表情”だけで表現します。
はぁって言うゲームの遊び方は?
各プレイヤーは自分に与えられたお題を声と表情だけで演じ、他のプレイヤーはどのお題を演じているか投票します。
全プレイヤーの演技が終わったら正解発表です。正解したら投票者と演技者の両方に得点が入り、最も得点が多いプレイヤーの勝ちとなります。
プレイ人数は3~8人で、プレイ時間は大体10~15分ほどです。
ゲームの流れ
- 投票用カードと投票チップを配ります
- お題カードを選びます
- アクトカードを使って各プレイヤーにお題のシチュエーションを割り当てます
- お題のセリフを自分に与えられたシチュエーションで演技します
- 声と表情だけで表現します
- 他の人はどの「はぁ」を演じているのかを考えて投票します
- 投票が終わったら、次の人の番に移ります
- 全員の演技が終わったら正解発表です
- 一人ずつ正解を発表します
- 正解した人は1点、演じた人は正解した人数×1点が与えられます
- 一番特典が多い人が勝ちとなります
はぁって言うゲームの口コミ・評判は?
はぁって言うゲームを実際に使用されている方の口コミって、購入する前に知っておきたいと思いませんか。
どなたでも通販で買い物する時は情報だけが頼りですが、一番信頼がおける意見が愛用者の声ですからね。
そこで、購入された方の口コミやレビューをご紹介させていただきます。
ぜひ購入の参考になさってください。
妻と息子と3人でプレイしました。対象年齢が8才以上とありましたが、もうすぐ7才の息子でも「ワン」「うん」など、必死に演技をしていました。ルールはとてもシンプルで、試されるのは「顔の表情と声」だけ。身振り手振りをしてはいけないところが、このゲームの最大の特徴であり、むずかしいところです。家族で大笑いしながら遊びました。
大人数で遊ぶと、もっと盛り上がると思います。パーティーゲームとして重宝しそうです。アクトカード(お題カード)が30枚入っていますが、自分たちでオリジナルカードを作って遊ぶのもおもしろいかもしれません。
箱の大きさもコンパクトでカバンにそっと忍ばせておきたいゲームです。ちょっとした集まりで盛り上がるゲームを探している、そんな人におすすめします。
このゲームは軽めのゲームで、まずパッケージが小さくて持ち運びが容易なこと、プレー時間が短いこと、ルールが簡単なところがいいですね。
そして間違いなく盛り上がります。(まったく見ず知らずの人だとちょっと恥ずかしいかもね)
ルールはシンプルでいろいろなシチュエーションの「はあ」を当てっこするゲームです。もちろん「はあ」以外にもお題はたくさんあります。振り返るだけとかうなづくだけとか、モーションのみのものもあります。
80歳の祖母を交えて遊んでみましたが、普段はしないような祖母の表情やらに笑いました。老若男女問わずに簡単にプレーできるゲームです。お正月なんかにおすすめですね。
商品説明を読んで、迷わず購入!
子どもが普段「はぁ?」と言うのが気に障り、いちいち注意していましたが、このゲームではいろんな「はぁ?」が言い放題。
思う存分「はぁ?」と言わせてあげられるのでいいです(笑)。
というのは冗談ですが、これは、「どうしたら伝えられるか」「他の微妙なものとどう差異をつけるか」と、受け手に何をどう伝えるかを精一杯考えて実行するので、コミュニケーションスキルの修練にも役立ちます。
何より、面白い。ホントおすすめです。
子どもから老人まで楽しめます。表情と声のトーン、ボリュームだけで感情を伝えるのは難しいです。
自分の演技が他プレイヤーに伝わらないとポイントは増えない=演技力がある人が勝つ仕組みなので、それに気づいた6才の娘は演技の練習を始めました。
漢字にフリガナが無かったり難しいお題もあるので、小さい子とやる時はまず全部読んで説明してやる必要があります。
めちゃめちゃ面白いです!
ルールも簡単だし、子供から大人まで楽しめます。
これは8人までのゲームですが、もっと人数多くてもいいくらい!
普通のカードやボードゲームは、机の上ばかり見ますが、これはそれぞれの表情を見るので、仲も縮まること間違いなし!
口コミを調べてみたのですが、実際、悪い口コミはほとんど見つかりませんでした。
発売から時間が経っているので色々な口コミが集まっていますが、悪い口コミは本当に少なかった印象です。
これだけ悪い口コミが見つかりにくいということは、多くの方が満足していることの裏返しと言えますね。
はぁって言うゲームはどこに売っているの?
はぁって言うゲームの販売店について調べてみたところ、いくつか販売店が見つかりました。
しかし、結論から言うと一番価格が安くてオトクなのはAmazonと楽天でした。
販売店 | 価格 |
Amazon | 1,273円 |
楽天 | 1,548円 |
Yahoo!ショッピング | 1,280円 |
子どものおもちゃ代が高くて家計のやり繰りが大変…という方へ
このように、はぁって言うゲームは家族でも初心者でもとても盛り上がって評価されていることが分かりました。
でも家族で遊ぶ場合は子どもも楽しんでくれるかどうかは、実際に試してみないと分からないですよね。
いざ購入して家で遊ばせようとしてみたらもう興味がなくなって、購入した代金が無駄に…なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
それに、どんなに楽しんでいたとしても、子どもは成長するとともに他のものに興味が移って遊ばなくなりますよね。
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